// REVIEW
Selore 14-in-1 USB-C ハブ。HDMI 2つ・VGA・LAN まで、ケーブル1本にまとまる
結論
こんな人におすすめ
- ノートPCの USB-C の口が少なくて困っている人
- 会議室や職場で、VGA しかない古いモニターやプロジェクターにもつなぐことがある人
- Wi-Fi が不安定な場所で、有線のネットを使いたい人
📌 どんな商品?
Selore&S-Global の「14-in-1」の USB-C ハブです。 ノートPCの USB-C の口1つを、14の口に増やします。
映像は HDMI が2つと VGA が1つ。 ほかに有線のネット(LAN)、USB が6つ、SD カードと microSD カード、イヤホンの口があります。 充電器をつなげば、ノートPCの充電もこのハブを通してできます。
🔌 端子を見てみる
片側には USB-A が4つと、SD・microSD のスロット。 反対側には HDMI が2つと、USB-C が3つ並んでいます。
USB-A は、赤が USB3.1(いちばん速い口)、青2つが USB3.0、黒が USB2.0 です。 キーボードやマウスは黒い口、USB メモリは赤い口…と分けると、速さを無駄にしません。
USB-C の3つのうち、いちばん端の口(コンセントの印)が充電用です。 ここに充電器をつなぐと、ノートPCにも電気が届きます。
🖥️ VGA があるのが、いちばんの理由
今どきのハブは HDMI だけのものが多いんですよ。 でも、職場や会議室には、まだ VGA しかないモニターやプロジェクターが残っていたりします。
このハブなら、HDMI の新しいモニターも、VGA の古いモニターも、これ1つでつながります。 有線の LAN もあるので、Wi-Fi が弱い場所でも安心です。
👍 よかった所
- 口が足りなくて困らない。HDMI・VGA・LAN・USB・SD まで、ふだん使う口はひと通りそろっています。
- VGA がある。古いモニターやプロジェクターにも、変換アダプターなしでつながります。
- USB の速さが書いてある。口の横に USB3.1・USB3.0・USB2.0 と印字されていて、どこにさせばいいか迷いません。
🤔 気になった所
- Mac で外のモニターを2台以上つなぐと、同じ画面になる。Mac でも、ノートPCの画面と外のモニター1台で画面を広げることはできます。ただ、このハブで外のモニターを2台・3台つなぐと、外のモニター同士は同じ画面になります。Mac が、1本のケーブルで別々の画面を出す仕組み(DisplayPort MST)に対応していないためです。外のモニターを別々の画面にしたいなら、Windows で使うことになります。
- 充電は最大87Wまで。100W の充電器をつないでも、ノートPCに届くのは87Wまでです。たくさん電気を使うノートPCだと、少し足りないかもしれません。
- ノートPCの USB-C が映像に対応している必要がある。USB-C の口によっては、映像が出ないものがあります。買う前に、自分のノートPCの口を確かめてください。
📋 仕様
- 映像
- HDMI が2つ(4K)、VGA が1つ。USB の口からは映像は出ません
- 画面の出し方
- Windows:外のモニター3台まで、別々の画面にできる/Mac:ノートPCの画面と外のモニターで広げられるが、外のモニターを2台以上つなぐと同じ画面になる
- USB-A
- 4つ(本体の表示は USB3.1・USB3.0・USB3.0・USB2.0)。USB3.1 は最大10Gbps
- USB-C
- データ用が2つ(USB3.1、最大10Gbps)、充電用が1つ
- 充電
- 100W の充電器に対応。ノートPCへは最大87W
- そのほか
- 有線 LAN(1000Mbps)、SD・microSD カードのスロット、3.5mm のオーディオの口
- ノートPCとのつなぎ方
- 本体から出ている USB-C のケーブル1本
販売ページの注意書きには、次のことが書かれています。
- 映像を出すには、ノートPCの USB-C が Thunderbolt か DisplayPort Alt Mode に対応している必要があります
- 充電を最大限に使うには、100W の充電器を使います
- 充電用の USB-C は、USB PD に対応した機器に使えます
出典:Amazon の商品ページ(メーカーの説明)。USB-A・USB-C の表示は、本体の印字で確かめました。
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